とある阿呆の随想録

阿呆の徒然なる日々

四半世紀

 5月某日にて、四半世紀生きたことになる。

 人生の落伍者街道を順調に突っ走っていることを実感する日々だ。
 
 毎日、5時間くらいの肉体労働でハァハァ言いながら、辞めてーなーと思いつつ、家に帰るとダメだダメだと思いつつゲームしたり、なんとか誘惑に打ち克って勉強したりしている。勉強といっても大した事はしていない。

 将来の夢はない。

 ただ漠然とした不安のみがある。

座右の銘

 座右の銘、禍福は糾える縄の如し。

 良いことも悪いことも交互にやってくる。

 一喜一憂してもしようがない。

 けれどもやっぱり一喜一憂してしまうのである。

 ただただ悪い事が長く続かないようにと祈るばかりである。

 しばらくは頭の中の悪い霧が晴れそうにない。

 そんな時はゴロゴロするのが最良である。

うあ〜、うあ〜、バンバン!ドカーン!

 最近、バイオハザードシリーズの小説にハマっている。

 ゲームをノベライズした方のシリーズ。

 小さい頃に見たバイオ3は未だに覚えている。ネメシスが執拗に追ってくるのは若干トラウマである。

 たびたびゲームをプレイし、そして映画版もすべて見たので、もうすっかりバイオファンである。

 夢にゾンビが出てきたら怖いなあ、などと思っているが、今のところは大丈夫のようだ。

 好きなヒロイン?ジルもレベッカもクレアもエイダもみんな好きである。誰か一人を選ぶなんてとんでもない!

 であるから、推しメンを選ばねばならないAKB及び同系列グループファンに同情を寄せる。