とある阿呆の随想録

阿呆の徒然なる日々

不登校是か非か

最近はいじめが多いみたいだ。遂には耐え切れなくなって自殺なんてことも多い様だ。学校行くのが辛いなら不登校になっても許されるはずだ。これ書いてる人なんて朝起きれないだけで不登校児童になったのだ。そして数ヶ月も休むと行きづらくなり,不登校の底なし沼に頭から突っ込んだという話も無きにしも非ず。

 

やっと泥沼から這い出したと思ったら,幾星霜も家に籠城を決め込んでいたせいで人見知りが激しくなって,もはや二度と不登校の無間地獄から脱出できないのではないかと思ったほどだ。

 

そんな筆者も今や通信高校に身を置いている。1年多く在籍してしまっているが,それでも何食わぬ顔で日々を過ごしている。

 

であるから,そんなに辛いなら義務教育なぞ放棄してしまえ。ただ,筆者の場合は勉学を含め色々放棄してしまったので今すこし大変な状況に陥っている。

 

不登校を肯定しているのか否定しているのか,よくわからない文章を書き殴った後に書くのもなんですが,不登校は最後の手段だ。学校に対するストライキだ。いじめという不当な扱いに対する言葉なき抗議である。

 

以上,いじめられたわけでもないのに,いの一番に最後の手段を行使した男より。