とある阿呆の随想録

阿呆の徒然なる日々

勉強ってムツカシイ

桜庭一樹氏の小説を図書館で借りてきた。大好きな森見登美彦氏と同じ,マジック・リアリズムというジャンルなので借りた。

 

まだ開巻していない。あと一日テストが残っているので勉強しなければならないのだ。

 

しかしその勉強も,大変中途半端なものである。小学生の時からまともな勉強をしたことが少ない筆者にとって,どのように勉強すれば良いのかということがよく分かっていない。

 

結果的に教科書やレポートを呆然と見つめているだけという始末。これはいかんとレポートの内容をPCのメモ帳に写したりして,果たして之は効果があるのかと自分に問う。わからないとつぶやく。よし,では息抜きにネットサーフィンをしよう。

 

そんなことを何回も繰り返した今日の一日だった。