とある阿呆の随想録

阿呆の徒然なる日々

やれやれ,僕はびちゃびちゃになった

 朝,まごまごと布団から這い出て,ピーナッツバターを塗りたくったパンを食した後に,シャワーを浴び,支度をしていると雷がごろごろと鳴り始めていたので今日は学校を休むかと思ったが,行く事にして,しかし傘も持たずに自転車で向かうと,すぐに雨が降ってきてこれはやばいと考えるが,雨宿りなどをしている時間はない,すると急に大きな雨粒が左目を直撃して仰天するのだが,なんとか持ちこたえて漸く学校の近くまで来るとバケツをひっくり返した様な雨,誇張ではなく本当に前が見えない程の雨が降ってきていよいよこれはやばい,結局ずぶ濡れで震えながら授業を受けた,教室はクーラーが効いてるから泣きっ面に蜂であった。

 

 しかし不思議なのは,学校に着くと,眠気が襲ってきたことで,雨に濡れるとなぜ眠たくなるのだろう?まあそれはともかくとして,雷もすごかった。家に帰るとつけっぱにしていたPCが消えていた。雷で家中の電気が一瞬止まったのだ。まったく,このPCに無理をさせないでくれ,もう長くなるし,無理をさせてきたのだから。