とある阿呆の随想録

阿呆の徒然なる日々

バイト納めと義理チョコ

 ついに今年の仕事納め、いやバイト納めを終えた。感無量。思ったほど忙しくはなく、そこそこに残業をして終わり。最後にヘマをやらかしたような気がしなくもないが、まあ大丈夫か、うん、と一人で納得している。帰りの道中はやっとこさ一段落を乗り越え、休みが一週間以上あることにニヤニヤが止まらず、チャリに跨りながら両手を広げ「うおおお!」と叫びたくなった。

 今のバイトに就いてもう半年。去年の今頃などこんなことになっているなんて想像もしていなかった。よくここまでやったなと阿呆な自分をほめてやりたい。しかしこれは序章に過ぎない。来年からはいろいろと始動していく予定であるからだ。

 

 ところでヴァレンタインデーに職場の女子からチョコをもらった。人生初である。義理も義理、これ以上ないというほどの義理チョコだが、うれしいはうれいしのである。しかし、よくもまあ筆者のような、「チョコをあげると勘違いしてストーカーに発展しそう」な野郎にチョコをくれるものだ。いや、もちろん筆者はそんな勘違いをするような阿呆ではないが、そのリスクを彼女らは考えているのか?まったくもって心配である。

 

 なんとかいう会社が、売り出し中のベビーカーを通気性抜群と広告していたのに、実は通気性0だったという話。その会社は「安全性には問題ないので返品には応じない」と。これはひどい。通気性ゼロだと赤ちゃんが汗かいたりして風邪ひいたりしないか。遠因的に安全性に影響してくるんじゃあないかと思った。

 ある日の本の男性が中国人と結婚して子供を三人もうけるが、驚くほど似ていない、そして中華美人が実は整形していたと告白。男性は即時に離婚。一番かわいそうなのは子供だ。お父さんはいなくなるわ母は整形しててまったく顔が違うわで。事前に整形の事実を伝えるべきだったのだろうな。