とある阿呆の随想録

阿呆の徒然なる日々

経緯

 2015年、最初の月、筆者はハローワークにいた。それまで性格に問題がある上司の下で苦しみながらのバイト生活であったが、不景気の波が押し寄せ、筆者を含むパート社員全員が解雇となったのである。もう辞めようかと考え始めていた筆者には複雑な心境であった。
 それから端的に言うと、年末まで仕事は見つからなかった。そのため通信制大学といえども学費も払うことができず退学。
 今はパートで実家暮らし、はてさてこれからどうなることやら。