とある阿呆の随想録

阿呆の徒然なる日々

阿呆の魂百まで

 またひとつ年をとった。成長はたいしてしていない。いまだ阿呆のままである。
 
 自分の誕生日もさして関係なくなった感がある。

 偉そうにするおっさんは大嫌いだと気づいた。俺はまったくああはなりたくはない。
 しかし、ある意味で恐怖心もあるのかもしれない。