とある阿呆の随想録

阿呆の徒然なる日々

近況

 毎日、なにかしら有益な記事を書きたい、と思ってもそう簡単にはいかない。学が無いから、なおさらだ。

 「わかっていること」を書けば良い。背伸びをして書いても伝わらない。書く力 私たちはこうして文章を磨いた (朝日新書)

 ともかく…

 最近は、自分の興味のおもむくままに、図書館で本を借りている。

 白取春彦さんの勉強術の本を読んだからだ。知性だけが武器である――「読む」から始める大人の勉強術
 白取春彦さんといえば、『超訳 ニーチェの言葉』で話題になった人。

 疑問を持つこと。そしてそれをとことん調べる。グーグルやウィキペディアではなく、本を読んで。

 僕は、定期的に自己啓発や勉強法の本を読まないと勉強のモチベーションが上がらないようなのである。

 それはそうとして…

 韓国が海上自衛隊旭日旗を掲揚するなと言ってきたニュースを見た。

 そもそも日の丸や旭日旗について、僕はまったく知らないので、本を読んで調べてみようと思った。

 旭日旗といえば、ハーケンクロイツを連想したので、そのことも調べたい。あとドイツの歴史。

 最後に、名言をひとつ。

真の無知とは、知識の欠如ではない。学習の拒絶である。
 
 カール・ポパー(哲学者)