とある阿呆の随想録

阿呆の徒然なる日々

止まらない妄想

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 例えば、誰かに「アホー」と言われ、深く傷付いたとします。

 それから、来る日も来る日もそのことばかり考え、イラつき、憎み、または怯え、なにも手につかない。

 その出来事自体は一瞬なのに。

 AとHOという音でしかないのに。

 自分のなかで繰り返しリピートして、自分で自分を苦しめてしまう。

 そもそも、なぜ傷付くのだろう。自分は阿呆ではないと思っているからなのか。



 心というのは、面白いなあ、と思うのです。

 いつか心理学を学びたいなと。


 ……あと、僕は別に病んでません。。。