とある阿呆の随想録

阿呆の徒然なる日々

夏バテ

 暑さにより、息も絶え絶えである。

 毎日30分ほどの通勤で、腕だけ茶色に焼けた。


 服もびしょ濡れになるほどの汗。風呂に入らなければ、すぐにニオイが気になってくる。
 
 風呂に入るという行為は存外、行動力ゲージ(あるいは行動ポイント)を消費する。

 夜になると、もはや行動ポイントが残っていないので、風呂に入れない。次の日、朝シャンするしかない。

 
 腰も痛い。満身創痍だ。やる気スイッチも入らず、勉強できない。疲れている。

 パートタイムでこんなことでは、先が思いやられる。
  
 フルタイムで働いて、隙間時間に勉強できる人は本当に尊敬する。