とある阿呆の随想録

阿呆の徒然なる日々

七月蝉い

 暑い。溶けそうです。

 毎日1時間も外にいないのに、すっかり日焼けしてしまいました。腕だけ。

 セミの声もうるさくてたまりません。

 「五月蝿い」を「七月蝉い」に変えた方がよくないですか?

 蝉のいる木に近付くと、まるで耳元で鳴いているように響いてきて、「ヒイィ!」ってなります。


 体調もすこし崩れました。夜、寝苦しくて起きて、寝て、次に起きたら最悪の気分。

 夏は、苦手…

『ワイルド・スワン』を読んだ

 宮迫さん、田村亮さんの会見を見て、もらい泣きしてしまいました。

 そして、『ワイドナショー』で、松ちゃんの愛フルなコメントを聞いて、またもやウルルンとなりました。

 松ちゃんは人格者だなあ、と思います。

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 さて、最近、自伝的小説『ワイルド・スワン』を読了しました。
 
 著者は中国人のユン・チアンさんで、祖母、母、著者の、女3代記といえる作品です。

 祖母は清朝に生まれ、国共内戦、日本軍の占領などを経験、母は共産党の草創期に、党員として奔走します。

 そしてその娘である著者は、教育によって毛沢東を崇拝するようになります。

 しかし、やがて疑念を抱くようになるんです。毛沢東の権力闘争である、文化大革命の嵐が吹き荒れることによって。


 感想としましては、中国の文化・風習、国民性など、日本と違うので、興味深かったですね。

 例えば、纏足(てんそく)という風習。女性の足の指を、子供のうちから潰すんだそうです。そうすると、ヨタヨタ歩きになる。

 それが男性に、「可愛い」とか、「守ってあげたい!」とか思わせる効果があるそうで、お見合いに有利になるとか。

 何気にこの纏足が最も衝撃的だったかもしれません。

 他にも色々面白かったところはありますが、このへんで。