とある阿呆の随想録

阿呆の徒然なる日々

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

四半世紀

5月某日にて、四半世紀生きたことになる。 人生の落伍者街道を順調に突っ走っていることを実感する日々だ。 毎日、5時間くらいの肉体労働でハァハァ言いながら、辞めてーなーと思いつつ、家に帰るとダメだダメだと思いつつゲームしたり、なんとか誘惑に打ち…

座右の銘

座右の銘、禍福は糾える縄の如し。 良いことも悪いことも交互にやってくる。 一喜一憂してもしようがない。 けれどもやっぱり一喜一憂してしまうのである。 ただただ悪い事が長く続かないようにと祈るばかりである。 しばらくは頭の中の悪い霧が晴れそうにな…

うあ〜、うあ〜、バンバン!ドカーン!

最近、バイオハザードシリーズの小説にハマっている。 ゲームをノベライズした方のシリーズ。 小さい頃に見たバイオ3は未だに覚えている。ネメシスが執拗に追ってくるのは若干トラウマである。 たびたびゲームをプレイし、そして映画版もすべて見たので、も…

モリミフリーク

図書館で森見登美彦氏の【聖なる怠け者の冒険】を借りて読んでいる。 この人の文章は本当に大好きだ。堅い中に脱力感を漂わせた文体とでも言おうか。 初めて森見登美彦氏の本を読んだのは【新釈走れメロス】だった。まったく衝撃を受けた。 例えるなら初めて…

ハルウララ

コツコツコツコツとスーツ姿の男女が大群で歩いていた。 そうか、春か。 直近にとある映画を見たせいで一瞬、マフィアの抗争が始まるのかと思ったが、ともかく、筆者にはまったく縁のないイベントである。 勉強への意欲を失って久しくないが、何か一つのこと…