とある阿呆の随想録

阿呆の徒然なる日々

今週の阿呆

 子会社が親会社に斬られ、路頭に迷う社員。
 さながら、ワイの状況はそんなもん。
 しかしながら、レールは用意されている。それに乗れるか突き落とされるかは未だわからぬ。

 さてさて…いつまでも残る、「阿呆大学生」のバナー。ワイはもはや、大学生ではない。ただの阿呆である。

ドラクエ、七つの大疑問

なぜ勇者は壺や樽を壊して調べるのか

  • 理由1、実は壺や樽には魔力が込められていて、壊してもすぐ復活する。
    • 壊し放題。

何故魔力が込められているのか。

  • 「建築魔法」的なものが存在している。
  • ドラクエの時代区分は明らかに中世ヨーロッパである。にもかかわらず、至るところに本がある。これは、魔法による大量生産を行っているためであろう。
  • 悪魔の書やツボックというモンスターも、本やツボに込められた魔力が暴走したと思われる。
  • 理由2 本当は壊してない。ただのゲーム上の表現。壊したら派手でしょ?

なぜ勇者は勝手に人の家の物を持っていく?

  • 勇者だから
    • なんか文句ある?
  • 村人が無理やり持たせる
    • 数ゴールドとか布の服とかいらないでしょ
    • 「勇者様!どうぞこれを持って行ってくだせえ!」

なぜ多くの民家に鍵がかかっていないのか

  • 実はかかってる。
    • 家に入るときに暗転する
    • 実はここでいろんな出来事が省略されている。
    • ノック、「すみませーん」、「私こういう者でして…」「なんと!勇者様!?ささ、お入りなされ!」
  • 昔の日本みたいなもの。今でも田舎いったらかかっていない。
    • 村のような狭い共同体では盗人などいない。

魔物がゴールドを持っている理由

  • ゴールドに微妙な魔力がこもっている。だから魔物はその魔力に引きつけられて拾う。
    • 人は誰しも少なからず魔力を持つ。そのため人間がなにより大事にするゴールドには微弱な魔力が蓄積される。
  • もしくは上述の通り、ゴールドも魔法で作られているので、ゴールドの魔力に引きつけられて…

なぜ勇者は人の頼みを「いいえ」で断れないのか

  • 勇者に拒否権はない。弱気を助け魔物をくじくのが勇者のつとめ。プレイヤーが「いいえ」を選んでも勇者がそれを許さない。結局「はい」と言ってしまう。
  • 「はい」と言うまで同じことを言うのがこの世界の常套手段。勇者はたいてい人が良いのでそのうち「はい」と言ってしまう。
  • 神様とか精霊のたぐいが時を戻してる。勇者は違和感を覚えつつ結局「はい」と言ってしまう。

経験値とは?

  • 魔物が死ぬ時に放たれる魔力を数値化したもの。 
    • つまり、勇者や特定の人間はその魔力を吸収できる。
  • ではなぜメタル系モンスターは経験値が豊富なのか。
    • 神様とか精霊のたぐいが勇者のためにこしらえたモンスター。すぐ強くなるように。
    • そうなると、メタルハンターは魔王が勇者に経験値を得させまいと作ったモンスターということになる。

レベルアップとは?

  • あ!ここ進研ゼミで出たやつだ!という感覚の表現。

⚠この記事はあくまで個人の感想です

【悲報】BOOKOFFで本を買ったら手紙が入ってた

 もう何ヶ月か前の話である。

 BOOKOFF Onlineで本を注文した。
 どんな本かと言うと、とある有名な洋書を優しい英語で読む、というコンセプトの本である。

 届いた本を開くと、四つ折りにされたキレイな紙が1枚、出てきた。最初は広告の類かと思った。
 手紙だった。手書きではなく、パソコンで作られたものだ。10行ほどの文章のみが印刷された、簡素なもの。

 内容は、先日のお礼、手紙主の近況、英語を勉強するということ、ざっくりいうとこんな構成。
 エッセイと言っても良いぐらい文章がうまい。
 勉強に関しての文を読んで「なるほど…」と参考になってしまった。

 最後に、手紙主の名前が書かれていた。

 いけないこととは思いつつ、ググった。
 出てきた。有名大学の先生だった。

 「同姓同名じゃないの?」

 いや違う。大学のプロフィールと「手紙主の近況」がずばり一致しているからだ。

 ちょっと切なくなるのが、本がすげー綺麗だということ。
 この本を送られた人は、本を読んだのだろうか。手紙を読んだのだろうか。

 そしてなにより、BOOKOFFはちゃんと本を検品しているのだろうか…。

 まあ、こんなことは滅多にないことだ。そのはずだ。

 先日、新たにBOOKOFFOnlineで本を購入。

 「授業の出席カード」が入ってた。がっつり個人情報が書かれている。ブックオフェ…

 みんなー!ブックオフに本を売るときは変な物を挟まないようにね!