とある阿呆の随想録

阿呆の徒然なる日々

マユコ・カタルシス

 最近は、暴言が大いに流行っている。

 特に、豊田真由子様の暴言は、続編が出るたびに大々的に報道される。

 「このハゲーーー!!」

 これだけ報道されるのは、みんなが面白いと思い、つまりカタルシスを感じているからだろうか。

 誰しもが、心の中では「このハゲーー!」と叫んでいるのかもしれない。相手が本当に禿げているのかは別として。

 「口が悪い」のと「暴言」は別だ。

 後者はまさしく、「言葉の暴力」である。

 傷付ける言葉ではなく、勇気づけたり、元気づける言葉を発したいものだ。

事実は小説より奇なり

 松居一代さんと船越英一郎氏による、リアル火曜サスペンス劇場は、下手なドラマより面白いと、続報を心待ちにしている人も多いのではないだろうか。筆者もその一人である。

 あの、すっぴん顔の松居一代さんを見ていると、今にも包丁を持って船越英一郎氏に躍りかからんとする姿が浮かび、頭の中で、ヒッチコックの映画に使われる音(ヒン!ヒン!ヒン!)が脳内再生される。

 あるいは稲川淳二の「怖いな〜怖いな〜…」という…

 そんなことより、「私は尾行されている」という発言に感じる胡散臭さは何なのだろう。
 
 精神を病んだ人が言いそうな言葉だからだろう。「どこからか悪口が聞こえる」とか「狙われている」などのような。

 現に、松居一代さんに対して、「おかしくなっちゃったのか」などという感想を持つ人が多い。

 船越英一郎氏が不倫をしたという報道がある。本来なら船越バッシングが起こるところ、しかし、松居一代さんの尋常ならざる言動に、みんな引いている、といったところだろうか。

 ところで、船越英一郎氏とテレビで共演しているしている人は、気まずいだろうなあ。

 りぴたんでの勉強を止めた。単語力中級の問題をやっていて、ふと、ある単語の意味を調べてみると、意味が違っていたからだ。
 個人が作った問題集だからか、やはりダメだ。おそろしい。

 辞書を見て、単語をノートに書きつけたほうが良い。