とある阿呆の随想録

阿呆の徒然なる日々

対ニキビ薬用化粧水を買う

今日は朝から勉強をした。そのせいか,空が大きな大きな黒雲で覆われ,雷が鳴り響き,今にも雨が降りそうな天候になった。完全に筆者のせいだ。

 

筆者と筆者の両親はそんな天候も気にせず,ホームセンターに行った。筆者は朝からコーヒー牛乳しか飲まず食わずで,空腹で今にも倒れそうな状態だった。ホームセンターの中にあったレストランで何とか一命は取り留めた。

 

その後色々と買い物をしたのだが,筆者個人の買い物は,対ニキビ薬用化粧水である。筆者が小学6年生ぐらいの時に,「インターネットが繋がる代わりに延々,顔面の肌が荒れ狂う」という等価交換が行われた。これは筆者自身が知らないところで行われた契約である。おかげで筆者の顔は吹き出物が蔓延し,6年も抜け出せないニキビスパイラルを俄然進行中だ。そんなわけで化粧水を買ったのである。

 

対ニキビ薬用化粧水が,終わりの見えないスパイラルに何をもたらすのか。筆者はただ切実に,「なんでも良いから早くニキビ治ってくれ」と冀うのみである。