とある阿呆の随想録

阿呆の徒然なる日々

冬五輪

 連日、五輪のために夜更かししている。その中で、羽生くんの散歩道に痺れ、真央ちゃんの失敗に失意の嘆息を漏らし、翌日の滑りで感動が訪れ、僕は涙ぐんだ。終わりよければすべて良しか。

 森元首相の発言は配慮がなかった。と思ったが、本意は良い意味だったらしい。悪く切り取られたのだろうか。「ストレートに「真央ちゃんがんばれ!」と言えばよい。最後まで見ずに口走るから批判を受けるのだ」と母。

 個人的に、ベスト五輪は最初にメダルを手にしたスノーボードの二人である。格好良かった。

 

 今週は本を二冊読んだ。現代詩について書く「今を生きるための現代詩」、辞書編纂者が書く【辞書を編む」、そして明日ぐらいには「文学のことば」が読み終わりそうだ。「現代詩」は正直むずかしいので、どう感想を書いたら良いのか迷う。詩はあまり読まない。これを機に現代詩も読んでみようかしら。

 

 ちなみにもう何日も前になるが、漸くDUO3・0を1周した。12月末に購入し、ようやく一周である。これからは、シャドーイングしようかと考えている。

 ALL IN ONEも順調だ。これも読んでいて面白い。