とある阿呆の随想録

阿呆の徒然なる日々

日記

 帰り道、山を通ると、少年が木の棒を手に道を塞ぎ「うぉー止まれ―!」とやってくるのでおれは微笑ましく思いながら無視し、山の下り坂を走った。そうすると入口の所で野良猫の顔が上下にふたつ、出迎えるようにいたのである。よくみると交尾をしている。すこし気まずくなってその場を走り去った。

 

 久しぶりにDUOを読む。自家製どん兵衛型発音訓練機でぼそぼそ英語を発音していた。のどが痛くなる。

 数か月前に父上に貰ったスケジュール帳。バイトの終了時刻を記録していただけだったが、その日にやったこと、やることを書き始めた。やることを書いても平気でやらずに終わったのだが、今日は出来た。続けてやってみよう。