とある阿呆の随想録

阿呆の徒然なる日々

合否

 通信大学から返信がきたようだ。ドアに不在通知が挟まれていた。ついに合否がわかる。朝に届けてもらうのはやめよう。もしものことがあれば、その後一日中どんよりした気持ちでバイトに臨まなければならない。よって、夜に配達してもらうことにしよう。いや、どうだろう。結果を知らないままだと、気になって仕事が手につかないという可能性もある。もしも受かっていたら、落ちていたら、というIFストーリーを考えそうだ。