とある阿呆の随想録

阿呆の徒然なる日々

ここまでのあらすじ

 高校を卒業して以来、短時間労働者として甘えた生活を送ってきた。

 ヒョンな事から行政書士試験に挑戦し、本試験に臨むも、絶望的な結果となった。

 合否の発表は明年1月の末。もし奇跡的に合格となれば……いや絶対にない…期待は少ししている…ワンチャンあるかも?なんて淡い期待を抱いていないこともない……

 ともかく、2回目はあまりやる気がない。

 かといって何をしたいのかもわからない。

 
 とりあえず、よく分からないまま、フルタイムで働くことにした。

 
 空いている時間は映画みたりアニメ見たりしている。

 スタサプも一応継続している。なんの目的もないが。

 読書もしている。阿呆なりに、自らの知を高めたいという思いである。


 一体自分はどこに向かっているのか?迷走し続ける阿呆の記録をこれからも載せていきたい。

無題

行政書士試験というものにいってきた。

久々に乗るバス、電車。

なんとなーくワックスを頭につけてみたり、普段履かない靴を履いてみたり。

まったく疲れた。  

試験と言えば、散々だ。受かる気がしない。

まあ、こんなものか。

とりあえず、やることが1つ消えたので、当分はダラダラ過ごそう。

勉強オバケ

ついに行政書士試験まで1週間。

この1年充実していた。

最初はとてもポジティブな気分でスタートしたものだが、今では怒りと憎しみを糧に勉強しているようなものである。

ともかく……

今、生涯でこれ程は無いというほど勉強をしている。

長時間勉強することのなんという難しさよ。

休みの日でも今のところ、4時間が最高記録だ。

間で休憩を挟まなければ到底やっていられたものではい。

「私は毎日10時間勉強しています」

化け物か。勉強オバケか。

トイレや休憩の時間まで含んでいるんだろう。そうに違いない。

まあ、ともかく、自分もそれくらい勉強出来るようになりたいものである。