とある阿呆の随想録

阿呆の徒然なる日々

知の巨人 佐藤優 おすすめの本

 元外務省主任分析官で、現在は作家。圧倒的な知識量の佐藤優氏は、次々と本を出している。

 僕は「読書の技法」「悪魔の勉強術」などの勉強法の本を主に購入しているのだが、もう完全に佐藤氏の信者である。

 しかし、そんな佐藤氏の本が多すぎるので、どんな本を出してるのか?まとめてみた。

続きを読む

読解力

 バイト先で、あるメッセージが送られてきた。

 「業績不振のため、ボーナスは減額となります。申し訳ありません」

 というメッセージだ。

 これを読んで筆者は

 「減額…ということは、多少は、あるということか」と解釈した。

 ところが、周りの人はみな0円と解釈していた。

 これは、筆者がおかしいのだろうか。

 0円にしろ、それなら、無しと書くべきではないか。

 どちらとも取れるお知らせを書くなんて、どうかと思う。

 いや、やはり筆者の読解力が無いのかもしれない。

 人の話を聞いても一発で理解できないことがよくある。

 
 話は変わるが、ACのCMで出てくる問題が自力で解けてちょっと嬉しかったので書いてみる。阿呆なりに。

「サラさんは、起きている時間の半分で家の手伝いを、残りの時間の2 / 3で妹の世話をします。6時間寝たとき、何時間勉強できますか? 学校へは歩いて往復3時間かかるものとします」

 一日は24時間、そこから6時間引いて18時間、さらにその半分で9時間。

 2/3でしばらく止まった。何時間だ?

 3つに分けたうちの2つか!と気付いて6時間引く。

 通学に3時間なので答えは0!

 筆者みたいな、算数をやっていると頭痛がしてくるたぐいの人間でも解けるのだから、これは簡単なんだろう。

暇なれど

 毎日、5、6時間の暇がある。

 この時間を、有意義に使いたい、と思いつつ無為に過ごす日々を何ヶ月も送っていた。

 しかしこの1ヶ月、勉強しはじめている。といっても、資格勉強などではなく、英語や歴史をなんとなく勉強しているだけだ。なんらの目的や目標もない。

 以前はまったくやる気が起きなかったが、ノートに勉強予定を書くようになって実行できるようになってきた。

 それでも、忘れたことにしてゲームしてしまう日もあるし、予定は3時間だが、1時間しか出来ない日も多いけど。
 まったくもって様々な誘惑が手強い。

 勉強と、読書。読書は大事だ。

 ただでさえ無知な自分だ。人より勉強してこなかったのだから。とにかく、勉強する習慣をつけたい。

 今日ははじめて4時間の勉強を達成できたので、ここに記したい。

 暇はあるのに、難しい。成功体験談で、フルタイムで働きながら勉強したなど、たまに見るが正気の沙汰ではないな。