とある阿呆の随想録

阿呆の徒然なる日々

進捗状況

 行政書士の勉強、ぼちぼちやっている。

 スタディサプリもあわせて、毎日2、3時間勉強している。

 疲れてサボる時もあるが…。

 行政書士のテキストは、手始めにみんなが欲しかった! 行政書士 合格へのはじめの一歩 2019年度 (みんなが欲しかった! 合格へのはじめの一歩シリーズ)を買った。

 とりあえずザッと読んでいくだけ。1ヶ月で6周して、ぼんやり全体像が分かってきた感じだ。

 入門編の次に、本編に当たるテキストみんなが欲しかった! 行政書士の教科書 2019年度 (みんなが欲しかった! シリーズ)と、2019年版 ユーキャンの行政書士 これだけ!一問一答集【「要点まとめ」コーナーつき】 (ユーキャンの資格試験シリーズ)を購入。

 本編テキストは最後まで、一問一答とは2、3ヶ月格闘することになるだろうか。また後に、過去問や判例集などを買う予定。

 最短、6ヶ月でイケるらしい。11月試験なら、もちっと余裕があることになる。

 勉強を決意して1ヶ月。まさに、はじめの一歩を踏み出したわけである。
 
 さあいつ気持ちが切れるかと、ソワソワしている。

 風邪を引いたり、嫌な事があったり、そんなことで調子は大幅に狂ってしまう。

 しばらく立ち止まっても、リカバリーしさえすれば良い。

 ただ、立ち止まる時間が長すぎるのが問題だ。。。

結婚について

 世間では、若者というのは、将来的に結婚するもの、という認識があるようだ。

 僕はアマノジャクなので、結婚することが、あたかも決められた事項のように言われると反発してしまう。

 僕自身は、結婚はしてもしなくてもどっちでも良いのだが。一生独身でも良いだろう。
 ただ親の遺伝子を後世に残さないのは少し申し訳ないかな、と思うぐらいである。

 同年代の女子が結婚していて、僕は独身。それを見てある人は言う。

 「やっぱり女の子の方がしっかりしてるわね〜」

 なんだそれは。

 「若くして結婚すりゃ良いってもんじゃねぇぞ!」

 と言いたい。

 そもそも、「しっかり」とは何なのか…。

 まあ、僕はしっかりしていない。それは確かである。

人生を振り返りつつ2019年の目標

筆者「のほほんと25年生きてきました…」

 小・中学校の3分の1以上は不登校通信制高校は4年で卒業。それ以来ずっと、軽作業をこなすフリーター。

 テレビのニュースに受験生が出ていた。

 「この大学に落ちたら、人生おわりです」

 (君でおわりなら、俺って。。。(´・ω・`)


 ともかく。。。


 学校へ行かず家で勉強もせず、社会に出て初めて自分の無能さに気付き、愕然とした。

 「今まで遊んでいたツケが周ってきたんだ…勉強しとけばよかった…」

 恥をかく度にそう思うのである。

 だからと言って猛勉強し始めるわけではない。

 「まあいっか☆(ゝω・)vキャピ」

 自分を変えることは、たやすいことではない。

 けれども、全く勉強しなかった、ということもない。
 
 読書を習慣にしようとしたり、スタディサプリに登録したりしなかったり。

 
 そんな筆者は2019年、30歳になる4歳手前。
 
 何か挑戦してみることにした。
 
 ユーキャンで色々探した。良さそうだと思ったのは行政書士。法律系の資格では簡単な部類に入るらしい。

 資料請求までしておいて申し訳ないが、ちとお高いので独学でやることにした。
  
 ということで、今は行政書士の基礎の基礎テキストを読んでいる。


 2019年11月 行政書士試験。

 途中で「やっぱヤーンピッ☆」となるかもしれないが、一応の目標として設定しておく。