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人生で初めて、ノートを使い切った。30枚入のノート。
やり方は、ノート1冊主義。勉強も日記もすべて1冊に集約する。
書き方も、見直しやすいように空白を多くする。
そうすると早い目に使い切った。
ただ、スケジュールだけは別のノートに書いている。
これも1冊のノートに書きたいとおもうのだが、見直しにくいのではないかと躊躇している。
悪魔の勉強術
- 作者: 佐藤 優
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2017/03/17
- メディア: Kindle版
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元外交官で作家の佐藤優氏が、母校の同志社大学神学部で講演。本書はその講義録。
主にキリスト教の話が多い。
タイトルに勉強術と冠してはいるが、勉強術に関する話は少ない。
しかし、他の佐藤優氏の著作同様、勉強への刺激を受ける本だった。
『悪魔の』とは、悪魔の様に勤勉にやれと。つまり、時間のある学生時代は死ぬほど学べ、ということ。そうすれば将来、年収一千万稼ぐ大人になれる、と。
そのために、どの教科が必要なのか、それは数学、歴史、英語。佐藤氏が他著でもよく言っていることだ。
スタディサプリの効果
スタディサプリの英語講師 - 阿呆のように勤勉に
スタディサプリのテキスト - 阿呆のように勤勉に
スタディサプリに登録したのは結局のところ、正解だった。
毎日神授業を見て勉強している。
元々は、佐藤優氏が「スタディサプリは、高校の基礎知識の欠損を埋めるのに良い」と書いてあったのを見て登録してみようと思った。
そもそも、筆者は小学校、中学校と不登校だったので知識は欠損だらけである。
数学などは、それ以前に、算数を小学校からやり直さなければならない。
ともかく、頑張って、この一年猛勉強したい。
その末にどうなりたいのか。
一応、なりたい職業はあるにはあるが、現状では、遠い夢のように思える。
とにかく、フリーターとしてバイトしながら、勉強するしかない。
余りにもハンデがある気がするが、本人は至って楽観的である。